有限会社 飯塚合金鋳造所

創業から60年余り、アルミニウム合金、亜鉛合金、銅合金の製品を鋳造しています。
フラン自硬性砂処理設備にて単品物、量産物、軽量の物からアルミは350kgまで、銅合金は100kg程度まで鋳造が可能です。
主な取扱材料は、AC2B、4A、4C、7A、BC-6、BC-2、電気亜鉛、ZASなどです。PBC、真鍮なども可能です。
型もスチロール型、現物型、定盤付木型など臨機応変に対応していますので、お気軽にご相談ください。

有限会社 飯塚合金鋳造所・代表取締役・飯塚進
代表取締役
飯塚進

製品サンプル紹介

亜鉛製品

亜鉛製品
亜鉛棒は20パイ~80パイ(長さ300m/m)
その他亜鉛リング、防蝕亜鉛など製造しています。

銅合金製品

銅合金製品
ブッシュ材その他、1個からでも承ります。

鋳物製造作業

造型作業

造型作業

ガス炉にて溶解中

ガス炉にて溶解中

注湯作業

注湯作業

注湯後

注湯後

会社概要

有限会社 飯塚合金鋳造所

所在地〒425-0052
静岡県焼津市田尻2339-11 アクセス
電 話054-623-3363
FAX054-623-5994
メールalbcii3363@za.tnc.ne.jp
企業ホームページ株式会社 飯塚合金鋳造所
http://www.iizuka-goukin.co.jp
主要営業品目アルミニウム、亜鉛及び銅合金鋳物の製造
(一般産業用機械部品、防蝕亜鉛の製造など)
会社設立昭和49年8月1日(西暦1974年)
資本金300万円
代表者代表取締役 飯塚進
従業員10名
鋳造実績アルミニウム合金: 月産5~6t
亜鉛合金: 月産1t
銅合金: 月産300~500kg
工場面積敷地 987.2㎡  建物 705.4㎡
主要設備フラン自硬性砂処理設備 1基
ショットブラスト 2基
ガス溶解炉 2基
重油溶解炉 3基
脱ガス装置 1基
取引先銀行しずおか焼津信用金庫
静岡銀行
主要取引先株式会社 赤阪鐵工所
大宮精機 株式会社
日新興業 株式会社
株式会社 扶桑工業
エム・エルエンジニアリング 株式会社


沿革

昭和39年4月個人創業
昭和49年8月静岡県焼津市中根新田にて会社設立
昭和60年10月静岡県焼津市田尻 焼津鉄工団地内に本社・工場移転
重油炉導入(3基)
昭和62年6月エプロン型ショットブラスト導入(開口部 800×500)
昭和63年10月RGB脱ガス装置導入
平成7年5月工場建物増築完成
平成7年12月フラン自硬性砂処理回収設備導入(ミキサー1基)
平成11年8月省エネ型アルミ定置式溶解ガス炉導入
平成28年10月テーブル型ショットブラスト導入(1,300パイ)
平成29年6月自社ホームページ公開
平成30年11月銅合金ガス可傾炉導入(#200)
令和元年5月省エネ型アルミ定置式溶解ガス炉更新新設(#750)


アクセス